不動産投資

【絶対に失敗しない不動産投資】公務員はカモになりやすい?

悩む人
不動産業者からの営業がくるんだけど、初めてだし不安しかない。。。やってはみたいけど、判断できないんだよな。

そんな方の疑問にお答えします。

本記事の内容

この記事を書いている僕は投資家として、株・不動産・FX・仮想通貨・太陽光などに投資しています。

再現性の高い投資をして、資産は1億円を超えました。

誰でも始められる資産運用で、みなさんが幸せになれればと思って発信しています。

この記事を読むと、不動産投資で絶対に失敗しないために何をしたら良いのか、がわかりますよ。

結論をいうと、「最低限の知識を身に付けて、判断軸を持つこと」で失敗を防げます。

僕自身の経験談なのですが、公務員の人はお金の知識が少なすぎます。

不動産会社のカモにならないように、知識武装しましょう!

さっそくですが、内容に入っていきますね。

不動産投資を知る:本で学ぶ

まず、手を付けるべきことは不動産投資を知ること

そのために一番効率よく知識を身に付けられるのは「本」です。

本を出版している人は、かなりの経験をしてきて成功している不動産投資家です。

そんな人の経験が体系的にまとめられている「本」は、絶対に読んでおきましょう。

基礎知識を叩き込む

不動産投資は、「中古VS新築」、「アパートVSマンション」などのように人によってスタイルが全く異なります。

最初は何が良いのかも判断できませんので、まずは「不動産投資入門」について書いてある本を買いましょう。

そうすると、自分が興味を持てそうなスタイルの不動産投資方針が見えてきます。

その方針に関連する本を読んで、どんどん基礎知識を付けていくのがオススメですね。

最低でも20冊以上は読書

よく不動産投資本に「不動産本を100冊は読んでみよう!」と書いてあります。

そこまで読めば相当の知識がつきますが、個人的には20冊くらいでほとんどの内容はカバーできると思います。

色々な本を読み進めていくと、「融資については同じこと言っているな」「リフォームは人によって考え方が違うな」といった具合に一つ一つの知識がリンクしてきます。

ここまで到達すれば、後は自分ができそうなスタイルを決めればOKです。

人にもよりますが、1か月から3か月くらいで一通りできるかと。

投資を始める前の税金知識

不動産投資を始めると必ず知らないといけないのが「税金」です。

ほとんど人は税金といえば、「消費税」「所得税」くらいをイメージしますよね。

ですが、不動産投資では固定資産税や不動産取得税といった、通常生活では耳にしない税金が出てきます。

これらの税金を理解せずに不動産投資を始めることはできないので、しっかりと理解しましょう。

税金からは逃れなれない

納税は国民の義務ですし、不動産投資で支払わないといけない税金はしっかりと把握しておくこと

確定申告で間違った申告をすれば、後で税務調査を受けることもありますので。

税金を正しく理解することで、節税ができる場合もあります。

毛嫌いせずに税金の知識はインプットしましょう。

公務員は税金の知識がなさすぎる

これは僕自身の経験なのですが、公務員は税金の知識がなさすぎます

税金について考えるのは「年末調整」のときくらいですから。

副業も禁止されているので、自分でお金儲けをして税金の扱いを調べる、なんてこともないです。

ですが、条件によっては不動産投資が副業にあたらないことを知り、僕は不動産投資を始ることに。

本当に最初は税金の知識がなさすぎてチンプンカンプンでしたね。

といっても、安心してください。調べたらすぐにわかるので、勉強時間を確保するのみです。

投資物件の独自シミュレーション

物件のシミュレーションは自分でできるようにしておくべきです。

業者が提案してくるのは、基本的には”いいこと”しか書いてないです。

書いていないことも含めて自分なりにシミュレーションができれば、購入すべき物件かを判断できますよね。

業者が出してくる書面を深堀り

例えば、「利回り○○%」と表現されているだけの資料があると思います。

これだけでは、表面利回りなのか、実質利回りなのか、わからないです。

知識があれば、提示された書面などが何を示しているか、深掘りができます。

これができないという場合は知識が足りないので、勉強しましょう。

「これ以上、確認することないな」と思えるくらいまで、業者に聞きくこと。

これらの情報を元にして、自分なりのシミュレーションをします。

自分で決めた方針と照らし合わせて、良い悪いを判断して物件を決めていきましょう。

最悪の場合を想定しておく

シミュレーションで大切なことは、「最悪の場合を想定しておくこと」です。

例えば、「空室率」や「家賃下落率」です。

もちろん、空室はなく家賃も上昇していくのが理想かなと。

とは言っても、”空室が出るかもしれない”ですし、”家賃が下がるかもしれない”です。

様々な要素をシミュレーションで想定しておいて物件の購入判断をすれば、儲からない物件を保有することはないですよね。

どんな要素があるのかは、不動産投資の本に掲載されています。

自分なりに入れ込む要素を決めて、自分のシミュレーションを作ってみると良いですよ。

まとめ:不動産投資を理解して、自分で納得した物件を購入する。

今回は、僕自身の経験から自衛官が不動産投資を始めるときに失敗しない方法をまとめました。

公務員はとにかく税金に対する知識が少ないです

誰も教えてくれないですし、自分で勉強するしかありません

自分で学ぶときに一番頼りになるのは間違いなく”本”

20冊買っても2万円くらいですし、絶対に無駄にはなりません。

人生の中で本の数か月間だけ集中して学びに集中するだけで、その後の人生が豊かになりますよ。

思い立ったら即行動。「今日から」勉強を始めていきましょう!

ではまた次回。

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